そっくりすぎて、これはやばいでしょ!(汗) | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
一晩明けた私のメールボックスは、相も変わらず悪意のあるメールだらけでこのざま…(-_-;) 何とかならんもんですかね… そんな中で、今朝最初にお伝えしたいのはこのメール。 件名は 差出人は もちろんアドレス偽装では、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
あくまで”amazon.co.jp”と言い張っているので、まずは、”amazon.co.jp”についての
”Received”のIPアドレス”114.230.228.35”は、差出人が利用しているメールサーバーのもの。 ”amazon”はなくて”amzeom”では引き続き本文。
まず、第一にアマゾンからのメールの場合、宛名はユーザー登録時に使用した氏名。 このメールは、フィッシング詐欺メールなので詐欺サイトへのリンクが付けられています。 一見”amazon.co.jp”のようにも見えますが、このURLのドメイン部分は”2ec1cc.cn” それに”amazon”はなくて”amzeom”(笑) このサイトの危険性をトレンドマイクロの「サイトセーフティーセンター」で確認してみます。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”www.amzeom.co.jp.2ec1cc.cn” このドメインを割当てているIPアドレスは”155.94.140.62” 見に行くまでありませんが、一応調査なので、安全な方法でリンク先の詐欺サイトに訪れて まとめしかし、今回のメールはほんとそっくりでしたね。 それにしても「石崎 茂生」って人物は、実在するのでしょうか? いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)