これじゃ機種変更できないじゃん | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
メール番号は信憑性を持たせるために付けられた適当な連番またまたAmazonに成りすますフィッシング詐欺メールが到着。 書かれているのは、誰かが新しいデバイスから品物を購入しようとしたのでアカウントをロックしたので では、このメールもしっかり解体調査していきますよ! 件名は メール番号は信憑性を持たせるために付けられた適当な連番。 この件名には”[spam]”とスタンプが付けられているので迷惑メールの類です。 差出人は 「Amazon」さんには、”amazon.co.jp”って正規ドメインをお持ちです。 発信したサーバーは「フォンタナ」付近にありでは、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
では、メールアドレスにあったドメイン”service.hcrotd.cn”について調べてみます。 ドメインの申請は香港になるレジストラ「WEST263 INTERNATIONAL LIMITED」から ”15.204.152.94”がこのドメインを割当てているIPアドレス。 「フィールド御三家」の中で一番重要なのは”Received” IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることをご承知いただいた上でご覧ください。 ピンが立てられたのは、アメリカカリフォルニア州にある「フォンタナ」付近です。 詐欺サイトは無防備に放置されていますでは引き続き本文。
なぜ新しいデバイスからサインインするとアカウントがロックされてしまうのでしょうか? ”amazon.co.jp”なんて正規ドメインを使ったURLですが、そんなのウソ! このサイトの危険性をトレンドマイクロの「サイトセーフティーセンター」で確認してみます。 おっと、まだ「未評価」のようです。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”mer.xwcp0txshop.com” 申請者の情報は何も分かりませんでした(;^_^A このドメインを割当てているIPアドレスは”107.150.6.76” ピンが立てられのは、詐欺サイトのメッカ、ロサンゼルス近郊のリトルトーキョーに程近い場所。 無防備に放置された詐欺サイトに安全な方法で訪れてみました。 開いたのは当然Amzonのログインページ。 まとめAmazonが中国のドメインでユーザーにメールを送るわけがありませんよね! でも恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)