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突然、画面に警告メッセージが！ 皆さんは、パソコンでブラウジング中にウイルス感染を警告するポップアップメッセージ
が前触れもなく突然画面に表示されたことはないでしょうか？ 
私、昔やんちゃしてた頃良く出くわしました。(笑) 特に、良からぬ闇っぽいサイトを閲覧している時にポップアップ表示することが
多かったと記憶しています。 地方紙ながら朝刊の一面で紹介されていた なぜ今日はこの話題にしたかというと、今朝、中部地方で広く愛されている地方紙
中日新聞の朝刊一面で『ＰＣサポート詐欺増加 「ウイルスに感染」と修理誘導』
というタイトルの記事を見つけたのがきっかけ。 本来ならもっと明るい話題を書きたいんですが、なんだか最近、詐欺メールが多く届き、
そんな話題ばかり書いてるんで、この手の記事に出くわすと気になって仕方ありません(笑) その記事は下の画像を付けて紹介されていました。 
記事によると、その手口は以下のようなもの。
ブラウザに嘘のセキュリティー警告を表示させ、指示に従うと、高価なソフトウエア購入や
パソコンのサポート契約に誘導されるそうです。
警告画面には有名どころのセキュリティー企業やMicrosoftのロゴも使って信用させる手口。 被害に遭ったのは愛知県東海市の84歳の男性。
警告を見て怖ろしくなって男性は、指示通り記載された番号に電話を掛け、電話越しに出た
片言の日本語を操る外人に誘導されるがままコンビニで20,000円分の電子マネーのギフト
カードを購入。
帰宅後，電話でカードの番号を男に伝えてたとか。
この男性、翌日も請求された残りの65,000円分を入手するため、同じコンビニでカードを
買おうとしたところ、不審に思った店員が警察に通報して詐欺だと判明したそうです。 画面に表示される警告は複数存在 この誘導型の詐欺、画面に表示される警告画面は複数種類あるそうです。
先にご紹介したものの他にはMicrosoftのロゴををあしらい
「警告：システムファイルが古くなっています。」と言う画面が現れ
あたかもそれらしい内容を列記してコンピューターにウイルスをダウンロードさせようと
煽るもの。 
また、私も昔何度か出くわしたことがありますが、当選を騙ったポップアップを表示させ
悪質サイトに誘導するもの。 
私の場合は、確か、iPadの無料進呈に当選したと書いてあった気がします。
そんなもの、普通に考えたらブラウジングしてただけで当たるはずが無いのにね～ 乗っ取られたLINEアカウントを使った詐欺も これも昔よくあった、私も実際に遭遇したネット詐欺です。 私のスマホに知り合いから夜遅くにLINEメッセージが届きこんなメッセージが。 「コンビニで、プリペイドカードを買うのを手伝ってくれませんか？」 私は、なんにために買うのか知りませんが、何か困ってるんなら助けて
あげなければと思い、購入方法とか詳しく聞こうと返信しました。
すると… 「50,000円分のプリカを買って、カードに書いてある番号を教えてほしい」 と言う回答。 手元に50,000円なんて無いし、深夜なので明日でダメかと返信したところ
それからの返信はありませんでした。 翌日だったかな、その知り合いから電話があり、LINEアカウントを乗っ取られた
ことを知りました。 思いもよらない特殊な手口も増えてくる 今後は一層思いもよらない特殊な手口を使ったネット詐欺も増えてくると思われます。
心当たりのない外面が表示されたり、SNSなどでおかしな内容のメッセージを受け取った
場合は、必ずその内容をネット検索などで確認し落着いて対処しなければいけませんね！ そして何より大切なのはセキュリティーソフト！
私はバスター派です。
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