閉鎖してるからって安心しないで! | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
ベタすぎてスルー(笑)こんな件名、あまりにもベタすぎて既に紹介したことあるだろうなと思ってスルーしてたんですが では、いつものようにこのメールもプロパティーから見ていきましょう。 件名は 差出人は ほらね、アドレス偽装やんでは、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
まずは、”com.cn”について情報を取得してみます。 だわね。。。 ”Received”のIPアドレス”182.151.54.79”は、差出人が利用しているメールサーバーのもの。 ピンが立てられたのは、「中国 四川省 雅安市(があんし)」付近で、中国大陸奥地に当たる場所。 localhostにリダイレクトされた!では引き続き本文。
プライム会員に宛てたフィッシング詐欺メールです。 このサイトの危険性をトレンドマイクロの「サイトセーフティーセンター」で確認してみます。 おっと、まだ「未評価」のようです。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”ooabfkiaug489.vip” このドメインを割当てているIPアドレスは”192.210.228.4”ですが、 このIPアドレス”192.210.228.4”を元にその割り当て地を確認してみます。 ピンが立てられのは「シカゴ」付近。 安全な方法でリンク先の詐欺サイトに調査目的で訪れてみみると「サイトセーフティーセンター」で 「localhost で接続が拒否されました。」と書かれていてアドレスバーのURLが”http://localhost/”に 詐欺サイトは、捜査の手が及ぶのを恐れ、えてして時々姿をくらまします。 まとめAmazonからの重要なメールは、アカウントサービスのメッセージセンターに保管されています。 いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)