JCBから直々にメールが | ||
多分あなたは、このメールに不信感を持ち検索されてここにいらっしゃった方かと思います。 ご心配でご不安したよね? でもご安心ください、このメールは、詐欺メールですから削除してしまって結構です! これでほっとされたのなら、お役に立てて何よりです。 このメールについて更にもっと詳しく知りたいと言う奇特な方、恐らく10分以内に読み終われると思いますので、お時間が許しましたら最後まで是非お読みください。 スマホやタブレットが普及し増々便利になる私たちが生活する世の中。 | ||
またしても『クリーマ』さんのメールアドレスいつもご覧くださりありがとうございます! 日本のクレジットカードブランドである『JCB』は、よく詐欺メールのネタにされ、そのユーザーがその標的にされます。 ああ、またJCBカードのユーザーサイトの あっ、今回も『クリーマ』さんのドメインを騙ってる。 ここまで頻繁に使われると、ある意味営業妨害だよな! では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は『[spam] セキュリティ審査未通過による利用制限のご案内』 差出人は『”MyJCB” <MyJCB-Emailobk5pM1@creema.jp>』 このメールはワシントンD.C周辺から配信では、このメールが悪意のあるメールであることを立証していきましょうか!
ここに掲げた”Received”は、ヘッダー内に複数ある”Received”の中で時系列が一番古いもので 末尾の4つに区切られた数字の集まりはIPアドレスと呼ばれるいわばインターネット上の住所や電話番号で同じ数字の集まりは世界中に1つしかありません。 ”Received”の前半のドメイン部分は、往々にして偽装されていることが多いものですが、末尾のIPアドレスは送信者のデバイスに割当てられたもので偽装することができません。 ここに記載されているIPアドレス”45.207.211.57”は、差出人が利用したメールサーバーの情報でこれを紐解けば差出人の素性が見えてきます。 代表地点として地図に立てられたピンの位置は、ワシントンD.C周辺。 香港の九龍に設置されていたであろうサイトは既に消滅では引き続き本文。
このメールは詐欺メールですから詐欺サイトへのリンクが付けられています。 未評価とされていますね。 このURLで使われているドメインは”wf12jc.com” 取得者等詳しい情報は、マスクされているようで取得できませんでした。 代表地点として地図に立てられたピンの位置は、香港の九龍(Kowloon)周辺 さて、なぜトレンドマイクロの『サイトセーフティーセンター』では未評価とされていたのでしょうか? そう言うことでしたか。 まとめ今回のリンク先ではサイトは既に閉鎖されて悪事をはたらくことはできませんが、奴らはいくつものサイトを持ち活動しているので安心はできませんよ! 恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |