この本文にご注意を! | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
詐欺師にとつて都合の良い本文もう何度も何度も受け取ったこのフィッシング詐欺メールの本文。 では、このメールもプロパティーから見ていきましょう。 件名は 差出人は あくまで”aeon.co.jp”と言い張るのですがでは、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
”Received”のIPアドレス”153.121.71.209”は、差出人が利用しているメールサーバーのもの。 ほらね、やっぱりそうでしょ! それでは、このIPアドレスを使ってその割り当て地を確認してみます。 ピンが立てられたのは、「大阪市北区」付近です。 嫌と言うほど見せられてきた本文では引き続き本文。
書かれているのは、第三者不正利用を疑う内容。 このメールは、フィッシング詐欺メールなので詐欺サイトへのリンクが付けられています。 もし本当にイオンカードならURLのドメインは”aeon.co.jp”のはず。 このサイトの危険性をトレンドマイクロの「サイトセーフティーセンター」で確認してみます。 このように既に危険サイトと認識されており、カテゴリは「フィッシング」と書かれています。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”www2.aenoaoon.icu” このドメインを割当てているIPアドレスは”172.245.33.83” まず、利用しているプロバイダーは、アメリカの「ColoCrossing」 危険と言われると見に行きたくなるのが人情と言うもの。 開いたのは、イオンカードユーザー専用のインターネットサイト。 まとめほんと、この本文は使いまわされていて、イオンに限らず三井住友カードやau PAYなどたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)