『建築図面』の変革を語る件(1)

2019年3月14日

積層化

先回は紙からCADへ、そしてA1サイズからレイアウトへの変革を説明させていただきました。
今回はその後現在に至るまでのお話。パソコンの処理能力が向上するにつれ図面もA1サイズのレイアウトによる全体図の管理でかなり大きなサイズのファイルも扱うことができるようになりました。
また、CADも3次元から3Dへと進化します。

 これにより、私たちオペレーターにとっても可視化ができ相互の干渉確認や空きスペースの検索などがスムーズに行えるようになりかなり利便性が高まりました。
また、現場での打合せ等でもより説得力のある解説ができるようになったため施主や設計など客先との意思の疎通がより高まったと思われます。

で、次に何が来たかと言うと、積層化です。
積層化とは今までは1つの階(ワンフロアー)のみを全体に扱うレイアウトを利用してきましたが、現在はこの階ごとの全体レイアウトを地下から屋上まで重ね合わせ建物全体を1つのファイルとし扱うようになったのです。
これにより階をまたいだ配管やダクト等の接続が確認できるようになりました。
しかしファイルのサイズは今までの物とは格段に大きくなったのは言うまでもありません。
これまでは簡単にメール添付できたものが受送信サーバー容量不足による送信エラーで送ることができなくなることが続出し
クラウドやファイル転送サービスを利用が必須となりました。

これが現在の建築設備CAD図の現状。
この先はVRを使い一層リアリティーな表現が可能となると共に作図の自動化も進むことと思われます。
そうなると個性も無く誰でも描けてしまう、そんな時代がやってくるのではないかと思います。

そうなると私たちメシ食えなくなってしまいますね…

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