風のように去る

昨日、直属部下が当事務所での最後の日を迎えました。
人の事「せっかち」だと言いつつ自分が一番「せっかち」で、昨日も最後の最後までドタバタと荷物を片付け、風のように去っていきました。

別の事務所に出向している部下が戻ってくる11月まで直属の部下はゼロ…
必然的に請け負う仕事の量も私一人分のみ。
サポートされることもなくなるので少々ネガティブ気味。

そう言えば去っていった彼女からお礼にタンブラーをいただきました。
以前、「お気に入りの陶製タンブラーを手が滑って割った」ことがありますが材質はステンレスなので割れません。
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金属だから熱伝導で熱いものだと唇が火傷したり、冷たいものだと結露するんじゃないかと思ったのですが、デコボコしている部分が真空断熱になっているのでそんなことはありませんでした。