詐欺メールが少ないのは五輪のせい? | ||||
※ご注意ください! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールを発見次第 できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! | ||||
あからさまな中国ドメイン今回ご紹介するのもアマゾンを騙るフィッシング詐欺メール。 さて、ではメールのプロパティーから見ていきましょう。 件名 『詐欺メール』「【重要】お客様 Amazonプライムのお支払の問題に関するお知らせ」と、来た件 またしても中国ドメイン ※ご注意ください! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールをご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した完... でもあの時はもっとアマゾンらしいデザインだったはずですが… 差出人は ドメイン管理はアリババに、と言うことは?!では、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
では、この”Received”にあったIPアドレス”202.61.128.231”を利用しそのサーバーの情報を ご覧のように、リモートホストに差出人のメールアドレスと同じドメインが表示されました。 先のIPアドレスを使って所在地等を各印してみました。 ”amazon”じゃなくて”anazom”続いて本文を見ていきます。
書き出しが「お客様へ」とありますが、アマゾンからくるメールの宛名は必ず氏名です。 フィッシング詐欺メールと言えば、詐欺サイトへのリンクですよね! 一応ノートンの「セーフウェブ」でサイトの安全性を確認してみました。 使われていたドメインは”anazom.menaci.shop” 持ち主は、アメリカアリゾナ州フェニックスにあるいつものご常連企業でした。 今度はロサンゼルス付近の地図です。 まとめ以前に同じ件名で受け取ったメールの猶予は1日でしたが、今回は30日。 いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)