こんなのに騙されちゃいけませんよ! | |||||
!ご注意! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールをご紹介ししています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中にあるリンクをクリックしないでください! リンクは当該サイトを装った偽サイトへ誘導で、最悪の場合、詐欺被害に遭う可能性があります。 ですから絶対にクリックしないでください! どうしても気になると言う方は、ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリを お使いになってログインするように心掛けてください! 怪しいメールはヘッダーソースで判断またクレジットカード会社を装ったフィッシング詐欺メールです。 まず、このような内容のメールの場合、宛名が「エムアイカードをご利用のお客さま」
差出人が「エムアイカード <micard.co.jp>」で そしてメールの「ヘッダーソース」がこちら。 差出人のメールアドレスに「micard.co.jp」としておきながら、”Return-Path”が そして、最終行の”Message-ID”もしかり。 さて、お決まりのホストIPチェックです♪ 「from mdheglsefc.info (v133-130-54-35.a00b.g.tyo1.static.conoha.io [133.130.54.35])」 ”tyo1.static.conoha.io [133.130.54.35]”がそのホスト情報で、これらは送信サーバーが このドメインはちょくちょく見かけるのでおおよそ察しは付いていましたが、やはり。 この位置情報は残念ながらピンポイントではなくおおよその市町村までしか 落としどころ分ってらっしゃる(笑)次に本文を確認します。 国内からのメールなので日本語もそれなりかなとツラツラ読み進めていくと…
「大変お手数ではございますが、下記URLからログインいただき、」って。。。 ちゃんと落としどころ作ってあるのはさすがです!(笑) しかし、このメール上の文章にも見えるように、ログインを促すサイトのURLがあからさまに せっかくなので偽サイトを見に行ってみると。。。 既に閉鎖した模様です…(汗) しかし、サイトはサーバー機能を停止すれば閉鎖できますが、ドメインはそうはいきません 申請者の住所は中国の上海とされています。 このようなメールを本当にこのクレジットカード会社を利用しているユーザーに届いたとしたら やはり、近年誰もがメールアドレスを持つデジタル時代。 皆さん、くれぐれも気を付けてくださいね!! |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)