安易にメールを信じないで! | |
!ご注意! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールをご紹介ししています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中にあるリンクをクリックしないでください! リンクは当該サイトを装った偽サイトへ誘導で、最悪の場合、詐欺被害に遭う可能性があります。 ですから絶対にクリックしないでください! どうしても気になると言う方は、ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリを お使いになってログインするように心掛けてください! 定期購読なんて頼んでないけど?!先日ご紹介した「P-oneカード」を騙るフィッシング詐欺メールですが、定期便を頼んだわけ 書かれてる内容は全く同じ文章ですが、当然詐欺サイトへのリンクURLが異なります。 今朝届いていたメールがこちら。 相変わらず気色悪い中華フォント”Yahei”が使われていますね… 偽装を見破る!では、いつものようにメールのプロパティーから確認していきます。 件名は「[spam] 【P-one】カードご利用確認」 差出人は「pocketカード株式会社 <account_post@pocketcard.co.jp>」 メールのヘッダーを下の方へツラツラと見てると出てくる”Received”。 また”static.cnode.io”ですね…手広い輩だなぁ… まぁそれは置いといて、ここに書かれてる「118.27.79.119」ってIPアドレスが差出人が ウェブサイトは先日と同じNYにあり今回のメール本文に記載されていた詐欺サイトのURLがこちら。 ご覧のようにURLが”http”から始まるものですが、こういった金融機関やECサイトなどの このURLに使われている”yiruncaifu.com”ってドメインを調べてみると、先日と同じように URLに接続してみると、現在もフィッシング詐欺サイトは稼働中。
さて、「先日紹介したエントリー」の詐欺サイトですが、あれから3日経った現在は あの時のURLはこちら。 接続してみると、案の定既にトレンドマイクロ社から注意喚起が出されるように ただし、無視して先へ進んでみると今現在も詐欺サイトは運営されていました。 先日も某TV番組で物まねタレントさんが、アマゾンのフィッシング詐欺メールに騙され メールをよ~く見ればわかると思うのですが、不注意ですよね。 とにかく、金融機関やカード会社、ECサイトなどのメールには十分に注意を払って
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こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS不随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)