★フィッシング詐欺解体新書★ |
スマホやタブレットが普及し増々便利になる私たちが生活する世の中。 それに比例して増えてくるのが悪質な詐欺行為。 このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速なご紹介を心掛けています。 もし気が付かずに詐欺サイトログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。
今回は、不審メールのご紹介ではなくこのところの不審メールの動向についてのつぶやきです。 サーバー管理者で迷子メールを処理することもあって、私のところには、日々大量の不審なメールが届き、多い日には一晩で400通を越えたりします。 ・1月26日(日):41通 以前から時々ブログの中でもお話していますが、迷惑メールや詐欺メールなどの不審なメールには、中国の方が加担していることが多く見られます。 この不審なメールの激減は、私にとってはブログネタでもあるので死活問題!(笑) うちのブログを紐解いてみると、3年前にもこのようなブログをエントリーしていました。 『詐欺メール』春節はフィッシング詐欺メールが少なかった件 詐欺メールの少ない原因は?お正月は仕事しないもんね早いものですね、2022年も1月があっという間に過ぎ今日からもう2月です。事務所内の私の部屋に掛けられた2つのカレンダーをめくり、デスクに座り私の朝のルーティンのメールのチェックを行うと、ふ... 読み返してみると、『不謹慎かもしれませんが、私にとってはある意味「商売道具(笑)」』なんて同じようなこと書いてますね。(笑) 更に色々ネットを徘徊して調べてみるとやっぱり皆さん同じ感想があるようで、Googleで検索してみると少なからずヒットします!(笑) 同様に、9月中旬頃にも中秋節と言う春節に次いで中国第二番目の伝統的な祝日があり、春節ほどではないもののこの時期も不審なメールが激減しています。 ってなわけで、警察の手入れがあったり、新たなセキュリティが導入されたりってことではなく、不審メールの激減は単なる時節柄の出来事ということですね。 |