「三井住友銀行」系を連投 | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
★フィッシング詐欺解体新書★ | ||||
口座有っても無くてもエラーなんでしょ?(笑)皆さんは、銀行、ショッピングサイト、職場、取引先等からの重要なメールの 今日も「三井住友銀行」から、このように宛名の無いメールが1通届いております。 これ去年の8月にも同じ件名の物エントリーしていましたね。 『詐欺メール』「【三井住友銀行】振込入金失敗のお知らせ」と、来た件 アドレス偽装されているので要注意です! ※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶... でも少し日にちも経過しているので自分への戒めも込めて改めてエントリーさせて まず第一に、私は「三井住友銀行」に口座を持っていないことをお伝えしておきます。 おかしいですよね? では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は 差出人は 「三井住友銀行」の正規ドメインが”smbc.co.jp”ってことぐらい懸命な方ならご存じですよね? こんな短いドメインを犯罪に使うはずないでは、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
この差出人は、どこまでもくまで自分のドメインは”if.net”と言い張るようですね。 先に書いた通り”Received”に記載のIPアドレスは差出人が利用したメールサーバーのもの。 ※特定電子メール法違反 では、メールアドレスにあったドメイン”if.net”について調べてみます。 はい、”45.63.10.106”がこのドメインを割当てているIPアドレス。 「フィールド御三家」の中で一番重要なのは”Received” IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることをご承知いただいた上でご覧ください。 代表地点としてピンが立てられたのは、中国の観光地「大縦湖」のほとりです。 詐欺サイトはメッカの、ロサンゼルス近郊にありでは引き続き本文。
このメールは、フィッシング詐欺メールなので詐欺サイトへのリンクが付けられています。 このように既に危険サイトと認識されており、ブラックリストに登録済み。 このURLで使われているドメインは、”www.bdcwz.com” 申請登録は、東京から行われているようですが、それ以外の項目はプライバシー保護で このドメインを割当てているIPアドレスは”155.94.201.178” こちらもIPアドレスを元にしているので、アバウトな位置であることをご承知いただいた上で 危険と言われると見に行きたくなるのが人情と言うもの。 これは昨日ブログ内で紹介した詐欺サイトと全く同じ内容ですね。 差出人のメールアドレスや、利用サーバー等は異なるものの恐らくは同一犯の仕業。 まとめここ数日、三井住友銀行を騙る詐欺メールが少し増えているように思います。 恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)