危うく乗っ取られるところだった | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
★フィッシング詐欺解体新書★ | ||||
また、Twitterを騙った詐欺メールか?朝、出勤前のまったりしたひと時にTwitterからこのようなメールが。 私のアカウントに不審なログイン操作があったとの報告のようです。 日々このようなブログばかり書いているので、例によってこんなメール詐欺メールだろうと、右から左へ では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は 差出人は 確かに「Twitter社」のドメインは”twitter.com”ですがもしかして偽装されている可能性もあります。 本物だった!まず、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
ここまでは疑いの余地なさそうですね。 先に書いた通り”Received”に記載のIPアドレスは差出人が利用したメールサーバーのもの。 ※特定電子メール法違反 では、”Received”にあったドメイン”spruce-goose-cd.twitter.com”について調べてみます。 ”Registrant Name”に”Twitter, Inc.”と書いてあるので、このドメインは間違いなくTweitter社のもの。
慌ててパスワードを変…(^-^;では引き続き本文。
ここには、自身でログインを行った場合は本人確認をし、そうでない場合はアカウント保護の措置を もちろん慌ててパスワードを変更しておきました。(;^_^A まとめしかし相変わらず悪いことする奴が居ますね。 いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)