本文がぐだぐだ… | |||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | |||
国内の信販企業が中国のドメインを使う?!今回は、「住信SBIネット銀行」さんのユーザーを狙ったフィッシング詐欺メールです。 どうやら、存在しない私のアカウントに尋常ではないログインがあったようです(笑) 件名は 差出人は 差出人の送信サーバーが持つIPアドレスの脅威レベルは「高」では、このメールのヘッダーソースを確認し調査してみます。
まずは、”lilingjing.cn”について情報を取得してみます。 ”106.75.33.192”がこのドメインを割当てているIPアドレス。 ”Received”のIPアドレス”106.75.33.192”は、差出人が利用しているメールサーバーのもの。 ピンが立てられたのは、フィッシング詐欺メールの一大生産地の北京にある「天安門広場東側」付近です。 尋常ではないログイン方法を具体的に教えてでは引き続き本文。
尋常ではないログイン方法ってどのようなログインなのでしょうか? このメールは、フィッシング詐欺メールなので詐欺サイトへのリンクが付けられています。 このサイトの危険性をトレンドマイクロの「サイトセーフティーセンター」で確認してみます。 このように既に危険サイトと認識されており、カテゴリは「詐欺サイト」と書かれています。 このURLで使われているドメインは、”netbkjp.cc” このドメインを割当てているIPアドレスを取得してみます。 このドメインを割当てているIPアドレスは”117.52.17.137” ピンが立てられのは、隣国のソウルにあるヨンサンドン付近。 危険と言われると見に行きたくなるのが人情と言うもの。 開いたのは「NEOBANK」と書かれたサイト。 まとめどうです? いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)