『二重ルーター』恥ずかしい初歩的なミス

★二重ルーター★

 1週間ほど前のお話しです。
社内の一室にあるとあるマシンを入替えたのですが、この部屋LAN事情が悪く
LANケーブルが敷設されていなく以前から無線LANを使い通信をしていました。
新調されたマシンはスペックの向上も図られ動作も快調なのですが、どうも新しい
無線LANの子機と無線ルーターの相性が良くないようでネットの速度がかなり劣化
し、ネットを見るのもやっとの状況。
設置場所は壁に囲まれており元々無線状態も芳しくない所。
この際無線のアクセスポイントも設置することになり以前使っていたIO-DATAの
無線ルーターを出してきて新調したマシンから直接見渡せる場所に設置し速度も
改善されました。
それから程無くして社内でネットに接続できないマシンが続発し始めたのです。
症状は「曇り時々雨」と言ったら判りやすいと思いのですが、繋がってはいるが
繋がっていない時もあり、社内のローカルネットワークには常時繋がっている
という感じ。
仕事の性格上客先とのデーターのやり取りが多くネットに接続できない環境は
死活問題です。
親ルーターを再起動したりファームウェアーを最新にアップしたりルーターの
ログを参照したりしましたが根本的な解決には結びつきません。
うちの会社は県外にも拠点があり、この拠点とはVPNを使って全社LANも構築して
あるのでこちらも一度切断し様子を見ますが改善されません。
週が明けてセキュリティー会社からも通信不良で回線が切断されて困るとの苦情
電話も入り大問題に発展…
とりあえず社内のスタッフに聞き込みを行い場所による差異の有無を確かめます。
この結果、部署によって若干の違いはあるものの有線無線を問わず不調であり
時間に関係なく一日中不調であることが分かりました。
これにより社内の基幹にあるルーターやHUBに原因があるのではないかと推察し
ますが、先の調整で親ルーターの可能性は少ないことはわかっていますのでそれ
以外の機器類です。
ふと、そういえば先日追加した無線のアクセスポイントの無線ルーターって…
想像通り無線ルーターもルーター機能をOFFにせず使っておりこれが原因です。
機種によりますが無線ルーターはアクセスポイントと言ってHUBのよにルーター
機能を切り離して使うことができるものもあり一般にこの機能をアクセスポイント
と呼んでいます。
ルーター機能はスイッチで簡単にON・OFFできますが、無難い場所の小さな
ディップスイッチのものが多く今回設置したものもその類で線を抜き差しした
拍子にスイッチが引っかかってONになっていたと思われます。
早速ルーター機能をOFFに、今までの不調が何事も無かったかのように快調!
何とも恥ずかしい初歩的なミスでしたが何はともあれ一件落着。
しかし理屈がわかっていれば何のことは無いのですが、ほんとネットワークは目に
見えないことが多くいつも泣かされます。
    by heart

 

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