『ソメイヨシノ』2017年名古屋の桜は早かった件

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28日に名古屋地方気象台が発表

・平年より2日遅く、昨年より9日遅く

名古屋地方気象台にある標本木のつぼみが5輪以上開花し、昨日28日の午前に発表がありました。

名古屋地方気象台の標本木

いよいよ今年もこの地方に春爛漫の季節が訪れましたね。
サブタイトルの様に、このところの冷え込みのお陰で平年より2日、昨年より9日遅れの開花宣言です。
開花宣言とは、各地方にある標本木(ソメイヨシノ)のつぼみが5輪以上開花した状態を確認し発表されるもので、名古屋は千種区にある名古屋地方気象台の敷地内にあります。
なんでもこの標本木は樹齢60年近くだそうで、幹が苔むしててかなり歴史を感じます。
また、標本木が古木のため不慮の事態に備え脇には若いソメイヨシノもスタンバイ中だとか。
市内でも地域差があり、既に開花していた所やまだまだつぼみが固い所など様々だと思いますが、うちの近所にある香流川の河原に植えられた桜はいつもほぼ気象台の発表に合わせたように開花しますので、今週末から来週にかけてが見頃でしょうか。

因みに去年の香流川は、こんな感じ!

2016年、香流川の満開桜

今年もカメラ片手に自転車であっちこっち巡ろうと思います。

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