『快適!』メインモニターを4Kにしてみた件

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31.5インチはデスクにはデカすぎ!

最近、花粉のせいか歳のせいか目が疲れて仕方ありません。
どうしても仕事中は画面に集中してしまうので休憩もせずドライアイになりがちです。
そこで少しでも目に負担が掛からない様最近話題の画質の良い4Kのモニターにしてみようと早速「価格COM」で物色。。。
今のモニターが24インチ、4Kの物は解像度が高いので大きめの物が多いようですし、値段もかなりこなれてきておりピンキリではあるものの現在4万円弱位からあるようです。
私は価格COMでの一番人気、Acerの「ET322QKwmiipx」をチョイス。

画面サイズは31.5インチ。
パソコンの画面としてはかなりのサイズ。
液晶表示部の大きさが698.4×392.85mm
A2の用紙サイズが420×594mmだから、横幅はA1サイズより10cm以上も大きいんで原寸で図面を描いている感覚か。

注文して次の日(昨日)到着。
物がでかいので当然梱包もでかい。
早速デスクにセットしてみる。
感覚的には家庭用の液晶テレビにパソコンの画面を表示しているようなものなので相当でかい。
今までは、デスクの奥にパソコンを横向きに置き手前にモニターを配置していたのでものすごい圧迫感。

汚くて恥ずかしいので廻りをぼかしたデスクの写真…
後ろにATX(パソコン)のケースが隠れています。
右がサブモニターで24インチで左が今回購入した31.5インチ。
写真ではその迫力はあまり判らないかも…
この記事も新しいモニターで書いていますが、近すぎて・・・

さて、実際に業務で利用してみた感想は?
まずは、画質はメチャメチャきれいで広い。
4Kの解像度は3840×2160
今まで使っていた24インチモニターの解像度は1920×1080
単純に画面に表示できる領域がかなり広がります。
では、CADを起動して作業開始。
ん…マウスカーソルの移動が何か変…
動きが遅い感じ。
それもそのはず、画面の領域が広がったのでマウスカーソルからツールバーまでの移動距離が長くなりもの凄い違和感でなかなか思ったところにカーソルが行きません。
慣れるまで我慢するか、それとも解像度を元の1920×1080にするか。
初日は忙しいこともあり一旦元の解像度に変更。
しかしせっかくの4K、このままでは4Kの恩恵が受けられないので、今日は推奨解像度の3840×2160で使ってみようと思います。

暫く使ってみて、目の様子も含めまた機会があればお話しようと思っていますので乞うご期待。(誰か期待する人居るかぁ?)

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