パソコンの寿命はどれくらいか知ってる? 245×11×4=10,780 ええ、何の計算かって? パソコンの稼働時間の計算ですよ♪ パソコンの入替え更新って仕事の現場ではよくあると思います。 うちの事務所なんかはおおよそ3年~4年更新。 と言うのもパソコンに内蔵されているハードディスク(以降HDD)の寿命は 10,000時間と言われています。 先の計算は、日本人の平均年間出勤日数245日で1日あたりのPC稼働時間が 11時間とし、4年間使い続けると10,780時間。 わたくしの仕事は朝から晩までPCを使ます。 朝8時に電源を投入し夕方7時にシャットダウンするまで11時間。 この計算からすると3年~4年で交換時期をむかえるわけです♪ うちの社の場合、この期間を終えるとPCは丸ごと交換しています。 もちろんすべてのPCがこんな上手くいく訳じゃなく、様々な原因に依って うち何台かは1万時間前に寿命をむかえる物も出てきます。 故障の原因が簡単にわかるものなら原因となるパーツを交換すれば復旧できますが 原因が分からないものの場合が一番質が悪く、原因追及に時間が掛かってしまいます。 時間掛ける=仕事ができない×2 そう、それは修理を依頼する側も修理をする側も仕事ができない時間が発生する訳です。 納期はもとより収入減…(;^ω^) 謳い文句は『超高速まるごとコピー!』 そういった問題を一気に解消してくれそうなのがコイツ! サンワサプライさんの『USB-CVIDE4』 詳細はリンクをご確認いただきたいのですが、旧HDDと新HDDをUSBを介して直結し 中身を丸ごとコピーするというもの(*^^*) 3TB以下のHDDしか認識しないようですが、パーテーションも引き継ぐことができるし HDDのフォーマットも不要♪ お値段も実売6,000円前後とお手頃(*^^)v 1台買っておいても損はしないパーツですね! 因みに規格はSATAのみですのでお間違え無く♬
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