『国府宮』のはだか祭りに願う短冊の件

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[裸んぼう]が集う天下の奇祭

今年も行われた稲沢市国府宮で行われる「はだか祭り」
今年は長男が満二十四歳で前厄を迎えます。
毎年の事ですが、前日の昨日「短冊」に願いを込めました。記入する内容は毎年同じです。
これを我が家と長女家族、次女家族と厄年分の4つ。
今年は短冊の布がしわしわでちょっと書き難かったですが
30分ほどで完成。
「まずまずの出来映え」と自画自賛(笑)
この短冊を奉納した参加者には、祭りが終わり暫くすると、これとは別に祭りの際に奉納された何も書かれてない「なおいぎれ」と呼ばれる短冊が配布されます。
この「なおいぎれ」を刃物を使わず手で2cm程に割き厄除けのお守りとして財布の中などいつも持ち歩く物に入れて一年間保管します。
我が家では、無事一年が過ぎ新しい「なおいぎれ」が配られると、お役御免となった古い「なおいぎれ」を持って国府宮に出向き、お礼の参拝の後返却するのが春の恒例行事となっています。
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