『名古屋港』猛暑の中で釣行した件

『名古屋港』猛暑の中で釣行した件
・午前は猛暑、午後は雷
ギマを釣りに名古屋港潮見埠頭へ出かけました。
この日の潮は小潮、満潮12:50
ファミリーフィッシングには最適の潮廻りです。
朝、9時に自宅を出て名二環と湾岸を経て潮見埠頭へ40分ほどで到着。
ギラギラの太陽で炎天下の埠頭は、風も無く、海面の照り返しも手伝い強烈な日差しが容赦なく照り付けてきます。
あのギマの強烈な引きを楽しみにし早速仕掛けを投入。
海は前日までの雨でかなりの濁りが入って海面には大雨で流れ込んだゴミが浮遊しています。

投入後、時々誘いを入れながら30分全く気配が感じられません。
餌チェックのため一度上げてみると、小魚がつついたのか餌の先だけ食われている状態。
再度投入するも状況は変わらないまま時間だけが過ぎていきます。
釣行開始から1時間30分、強烈な日射と当りのないまま餌だけが取られるので11:30場所移動と昼食のため一旦車へ。
湾岸で2区間先の飛島へ渡り、コンビニ休憩の後、木陰で昼食を終え目的をハゼに切替えて再度チャレンジ。
少し風が出始めた上、西の方から雲が流れてきて日射を遮りだしたので少しづつ楽になってきました。
雲が出て薄暗くなってきたからか、セイゴがボチボチと竿を曲げてくれます。
3人でセイゴを10匹程度釣り上げた頃から、雲が厚くなり、遠くで雷鳴が響き始め、ポツポツ雨も降りだしました。
スマホでレーダーを確認すると、程なく夕立になりそう。
時刻は15:00、予定より少々早めですが雨が強くならないうちにと納竿。
釣果は、セイゴ15匹、タケノコメバル1匹、ハゼ3匹でした。
サイズは其々極小…

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