サイトアイコン HEARTLAND

『必見!』Windows10をダークモードに設定してみた件

 

眼に優しく見易いんでじじいには(・∀・)イイ!!

寄る歳に勝てず

歳のせいか最近ホント目が疲れて困ります。(間違いなく老化です!)
仕事柄、ずっとPCの前で画面を見続けているのが原因だと思うのですが、
仕事帰りの運転では、前方車のナンバーはぼやけてしまい読み取れず。
途中で立ち寄ったお店の値札もうんと近づかないと分からず…
夕刊も読む気にならず開くことなく処分…(;^ω^)

その他にも、画面のマウスカーソルが追えなくなってしまい、今、カーソルが
どこに置かれているのか分からなくなる、自分に腹が立ってしまう始末(´-ω-`)
デスクに目薬並べているものの、ついつい使うのを忘れて陽が暮れるて行く毎日…
(マウスカーソルは先日「黒色」に変えてかなり見易くなりましたが)

何か良い方法は無いものかと色々調べると、
どうやら「ダークモード」ってのが良いらしい♪

「ダークモード」とは?

「ダークモード」って何よ?
『画面の色調を暗くしてOSやアプリの配色をダーク系に切り替える機能のこと』

一般的に画面は明るい方が良しとされてきましたが
最近ではChorome、FireFox、YouTube、Twitter、Google Mapsなど「ダークモード」対応の
アプリも増えてきました。

そして、AndroidやWindows、iOSなどオペレーションシステムでも広く採用され
特に注目されるようになっているようです。

因みに、Windows10ですが、今年最初の大型アップデート「May 2019 Update」で
正式に対応されましたね。

「ダークモード」の利点

この「ダークモード」目に優しいだけじゃありません。
画面の輝度が下がるので当然バッテリーの消耗も抑えられ省電力で自然にも優しいのです。

先に書いたように、OS自体がサポートしたことで、今までの様にアプリごとに設定を
変更する必要がなくなり、簡単な設定でモードを切り替えることが可能です。

Windows10で「ダークモード」に切替える方法

では実際にWindows10を使って標準モードから「ダークモード」に
切替えてみましょう♪

・デスクトップ画面で「右クリック」⇒「個人設定」

・色の設定で「色を選択」を「白」⇒「黒」に入れ替える

すると一瞬で「ダークモード」に切り替わります♬

Windows自体の設定を変更しているので、対応したアプリも「ダークモード」に変更されます。

Office製品にも適用してみる

EXCELやWORDなどはどうでしょう?
早速EXCELを起動してみると…

なんじゃ~、いつもと一緒じゃねーか!

Office製品の場合少し手を加える必要があるみたいですよ~
では、その方法。

EXCELでもWORDでもOffice製品なら同じだと思いますが、今回はEXCELで。

EXCELを開き「メニューバー」の「ファイル」を開きます。
すると下のような画面が開きますので、「左ペイン」のアカウントを開き
「Offeceのテーマ」を「黒」に変更します。

すると、シックな「ダーク画面」に切り替わります。

Office製品の「ダークモード」ですが、ここでは「May 2019 Update」後
じゃないとできない様に説明していますが、実際はWindowsに依存しませんので
「May 2019 Update」前のWindowsでも同様に設定できます。あしからず…(;^ω^)

本当は、カーソルやアイコン、タスクの色などカスタマイズするのは、
「凝ってる」、「オタクっぽく感じる」ようであまり好きじゃないのですが
死活問題なので背に腹は代えられません…

これで少しは「目への負担は少なくなるのでは」と期待しますがどうでしょうか?
あまり期待せず様子見てみましょう(^^♪

あっ!サポートされてない一般アプリには「ダークモード」は全く
反映されませんのであしからず…💦

モバイルバージョンを終了