忘れた頃に送られてくる | |
※ご注意ください! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールをご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した完全コピーした偽サイトで、フォームにアカウント情報を 入力させアカウント情報を詐取します。 ですから被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! サーバー管理者が標的なんでしょね、このメール… 届いたのは”info”アカウントのうちの事務所の代表メールアドレス。 件名 差出人は では、メールのヘッダーソースを確認してみます。 ここに書かれている”13.53.190.173”って数字がそのホストが使ってるIPアドレス。 ”Amazon Web Services”(AWS)はAmazonが運営するウェブサービス。 先へ進めないページ本文にはこのように書かれています。
やはりメールサーバーに保留されているメールが2通あるように書かれています。 そのリンクはバカ長いURLに接続されています。 ドメインの登録情報から、登録者の居住地はアイスランドのレイキャビクと言う街。 この長ったらしいURLに接続してみると。 どこかのログイン画面ですね。 まとめこのようなメールは、”info”や”admin”を対象にしたサーバー管理者を標的に送られる |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)