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こっちが制限したいわ！ 夏休み真っただ中、週明け朝から『詐欺メール祭り開催中』ですわ…(;^ω^) 見てこれ！
  月曜の朝、出社してメールチェックの結果、このザマです。
「LINE安全認証」3つと「Amazon ID アカウントを利用制限しています」が1件。
最後の「LINE安全認証」は今朝(月曜)来たものですが、それ以外は昨日の日曜。
まぁ、「迷惑メール」って判ってるからいいだけどこれだけ来ると気持ち悪い(;´Д｀) とりあえず内容を詳しく確認 このエントリーでは「Amazon ID アカウントを利用制限しています」を詳しく
観察していきます。 確か以前に「Amazonアカウントを利用制限しています」というエントリーがありますが
文中リンクのURLは違うものの内容はそれとほぼ同じ。 以前のURLリンクアドレスは「ttp://www.amazon.co.jp/ap/signin」
で、今回は
「ttps://account-update.amazon.co.jp.tsoftbank.info 」
どちらも直リンクできないように頭文字は削除しています。  
差出人は「Amazon 」
差出人のメールアドレスは「no-reply-aws@amazon.com」 この差出人と差出人メールアドレスは、使っているメールソフトによって違いますが
いつも言うようにここはいくらでも偽装できます。
なのでここだけで本物か偽物かの判断してはいけません。 そして件名「Amazon ID アカウントを利用制限しています」
以前来た時の件名は、「Amazonアカウントを利用制限しています」
と、IDが追加されています。(どーでもいいけど…)
件名の頭に[spam] と記載されていますが、これは「spam判定エンジン」を通過する際に
スパムと判断されたスタンプです。 偽装できるのであまり宛にはなりませんが、こちらが「アマゾン日本」
で使用しているドメインの一覧。
公式サイトで公開されていましたので貼っときます。  
記載されているURLに接続すると 文中のURLを訪問してみると…(みなさんは絶対にしないでくださいね)  
既に対策済みでした。
因みに、ウィルスバスター導入済みだと画面右下にこんな表示が出てきます。  
まぁ何と言われようとも昨夜もアマゾンで買い物してるし(笑) IPアドレスの確認と調査 メールのヘッダーを表示させ、fromのIPアドレスを確認。
そして「Magonote-tools」さんの「IPアドレス・ドメインの持ち主を調査」で。
ヘッダーから取得した”from”のIPアドレスをここに貼ってと。
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先回は確かUSAでしたが、今回は上海のようですね。 迷惑メール相談センターに通報 では最後に、通報。
「迷惑メール相談センター情報提供ページ」にあるメールアドレス宛に
ヘッダーを表示させた状態で迷惑メールを転送します。 これで完了一連の作業は完了 (^^♪ さて、引き続き「LINE安全認証」のエントリー書かなきゃ (;^_^A では、ご安全に！ | 
