今日もイオンカード(;^_^A | ||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||
★フィッシング詐欺解体新書★ | ||
改行の無い読み難い文章なんだか最近毎日イオンカード絡みの詐欺メールを紹介しているような気がする… 今日もご多分に漏れず、と言うか。。。これです(笑) 改行が無いので何とも読み難い文章になっていますが、第三者不正利用を装いリンクに誘い込んで では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は『[spam] イオンカード利用者必見:変更された取引制限と認証手続きのお知らせ』 差出人は イオンカードの公式ドメインが利用されていますが、セキュリティーに関する重要なメールを送るのに ソウル設置のメールサーバーを利用した形跡がでは、このメールが悪意のあるメールであることを立証していきましょうか!
ここに掲げた”Received”はこのメールが差出人から送信された後最初に通過したサーバーのもので このIPアドレスが差出人のメールアドレスのドメインに割当てられているものと一致すれば ※特定電子メール法違反 では、メールアドレスにあったドメイン”aeon.co.jp”が差出人本人のものなのかどうかを これがドメイン”aeon.co.jp”の登録情報です。 ”Received”に記載されているIPアドレス”92.38.135.118”は、差出人が利用したメールサーバーの情報で 地図に立てられたピンの位置は、隣国の首都ソウル付近。 リンクは公式ドメインを使っているようですが…では引き続き本文。
このメールは詐欺メールですから詐欺サイトへのリンクが付けられています。 実際のリンク先はGoogleの『透明性レポート』のサイトステータスはこのようにレポートされていました。 既に危険なサイトとしてしっかりブラックリストに登録済みですね。 このURLで使われているドメインは”aeinfoning.net”とイオンカードの公式ドメインにはかすりもしないもの。 このドメインはアイスランドの首都『レイキャビク』から申請されたようです。 地図に立てられたピンの位置は、アメリカの『ヒューストン』 まとめリンク先を訪れてみましたが、リダイレクト(自動転送)され本物のイオンカードのオフィシャルサイトに 恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)