利用制限の原因は? | ||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||
★フィッシング詐欺解体新書★ | ||
全角アルファベットが使われているメール『Amazonマスター会員 様』と宛名に全角アルファベットが使われているメールが 最近はあまり聞かなくなりましたが、昔人間の私、メールサイズが大きくなるので2バイト文字(全角)は このメールにはデカデカと『決済は成立しておりません』と書かれていて、ショッピングが では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は『[spam] 【SMBC】お取引が決済できませんでした』 差出人は これ絶対本気で騙しに来ていない気がします。 ドメインを詳しく調べるでは、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
この”Received”に記載のIPアドレスは差出人が利用したメールサーバーのもの。 ※特定電子メール法違反 では、メールアドレスにあったドメイン”service.893961.com”が差出人本人のものなのかどうかを これがドメイン”service.893961.com”の登録情報です。 ”Received”は、このメールが通過してきた各受送信サーバーが自身で刻む ドメインは東京で管理されていましたが、送信に利用されたホストはアメリカの『ColoCrossing』です。 位置情報は、IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることを 代表地点としてピンが立てられたのは、カナダの『モントリオール』付近です。 詐欺サイトはGoogleCloud上で運営中では引き続き本文。
このメールは詐欺メールですから詐欺サイトへのリンクが付けられています。 既にしっかりブラックリストに登録済みですね。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”people.zxsctevxo.com” 今度は、ロサンゼルスで管理されているドメインですね。 このドメインを割当てているIPアドレスは”35.190.230.236” 今度は東京ですか、目まぐるしく変わりますね…(;^_^A サイト運営に利用されているホストは『Google LLC』とあるのでリンク先は『GoogleCloud』上で こちらもIPアドレスを元にしているので、アバウトな位置であることをご承知いただいた上で 参考までにリンク先サイトをPC環境から閲覧しに行きましたが、例によって以下のようなエラーページが いつものことですが、リンクはPC接続とスマホなどタブレット接続で切り分けが行われていて まとめ恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
『詐欺メール』『【SMBC】お取引が決済できませんでした』と、来た件
記事内に広告が含まれています。