ヤバいメール来た | |||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | |||||
★フィッシング詐欺解体新書★ | |||||
日本語がちょっと…このようにウイルスが添付されたメール、このところ多いですね。(^^;) ちょっと何言ってるのかよくわからないのですが、添付されたメッセージを見ろってことでしょうか。 メールの末尾にはこのように書かれています。
Google先生に翻訳してもらうとこのように書かれているようです。
添付されていたファイルには[HTML/Phishing.CYP!tr]と言うウイルスが含まれていたようです。 『詐欺メール』「東京総合病院から音声メッセージが2通あります」と、来た件 病院から音声メッセージって?!※ご注意ください!このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリン... この時に「脅威百科事典」で調べたときの内容も参考までに貼っておきます。 ここに書かれているようにこのウイルスは、トロイの木馬と呼ばれる種類で、感染するとデバイスが では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は 差出人は このようなメールに当然まともなメールアドレスなんて記載するはずがありませんので フランスが発信元か?では、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
では、メールアドレスにあったドメイン”blackspadeagency.com”について調べてみます。 ”160.153.0.34”がこのドメインを割当てているIPアドレス。 「フィールド御三家」の中で一番重要なのは”Received” IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることをご承知いただいた上でご覧ください。 代表地点としてピンが立てられたのは、フランスの ルーベと言う街。 まとめ本文の文明から推測すると、この差出人は自国語を日本語に翻訳してこのメールを送ってきた感じがしますね。 恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)