アマゾンを騙る詐欺メールがうざい! | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
★フィッシング詐欺解体新書★ | ||||
「アマゾン認証カード」って知ってます?Amazonを騙る詐欺メールは、マジ多すぎて紹介済みなのかどうかわからず躊躇するのですが ここ最近特に多く送られてくるのは「アマゾン認証カード番号の検証のお願い」との件名のメール。 だいたい日本人が「尊敬なるお客様へ」なんてどこかの国の言葉を翻訳機にかけたような 「認証カード」が検証されていないってことらしいですが、一応私、長くAmazonのプライム会員させて では、このバカげたメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は 差出人は どこの企業が「nx7zosl7buapc9s3yyvryxj4」なんてふざけたアカウント作るでしょうか? Amazonが香港にあるプロバイダーを使う?では、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
もう明らかに詐欺メールなので、メールアドレスの偽装は間違いないものと思われます。 ※特定電子メール法違反 では、”Received”にあったIPアドレス”118.194.230.161”について調べてみます。 「フィールド御三家」の中で一番重要なのは”Received” まずは利用されたプロバイダーから。 そして割当て地。 代表地点としてピンが立てられたのは、フィッシング詐欺メールの国内一大生産地の杉並区にある すべてはリンクへ誘い込むための口実では引き続き本文。
本文をそのまま貼付けてみました。 このように既に危険サイトと認識されており、ブラックリストに登録済み。 このURLで使われているドメインは、サブドメインを含め”twwwp.cn”とかなり短い中国の国別ドメイン このドメインの持ち主さんは、私には読めない文字を含む漢字2文字の氏名の方。 このドメインを割当てているIPアドレスは”134.122.169.10” こちらもIPアドレスを元にしているので、アバウトな位置であることをご承知いただいた上で 最近アマゾンを騙る詐欺メールのリンク先は動作していないものが多くみられますが、このメールの 詐欺サイトは、捜査の手が及ぶのを恐れ、えてして時々姿をくらまします。 まとめこうしてブログを書いている最中も次から次へとAmazon騙りのメールが送られてきます。 恐ろしいことに、今、こうしている間にも大量のフィッシング詐欺メールが発信されたくさんの いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)