えいご…◎△$♪×¥○&%#? | |||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | |||||
★フィッシング詐欺解体新書★ | |||||
「Microsoft Portal」が「icloud」使って??受信箱には、日本語ばかりではなく英語のメールもたくさん届きます。 今朝も何気にこのような英語のメールが来ています。 Microsoftからなのでもしかして重要なメールなのかもしれません。 ん?”detected containing virus”…ウィルス?? えっ! ヤバッ!!💦 では、このメールを解体し詳しく見ていきましょう! 件名は 差出人は ”Alerts”とあるので「警告」みたいな意味でしょうか? 先にも書きましたが、ドメインが”icloud.com”なので、Appleからだと偽装しているようです。 やっぱり偽装では、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
この差出人は、あくまで自分のドメインは”icloud.com”と言い張るようですね。 先に書いた通り”Received”に記載のIPアドレスは差出人が利用したメールサーバーのもの。 ※特定電子メール法違反 では、メールアドレスにあったドメイン”icloud.com”について調べてみます。 当然ちゃんと「Apple Inc.」さんの持ち物です。 「フィールド御三家」の中で一番重要なのは”Received” IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることをご承知いただいた上でご覧ください。 ピンが立てられたのは、アメリカカリフォルニア州クパチーノ付近です。 ウィルスはトロイの木馬だったでは引き続き本文。
これをそのまま訳してみます。
やはり「Microsoft Portal」からのメールのようです。 末尾にウィルスに関することが1行書かれていますね。 その添付ファイルの名前が「MSG#748574040IKK📩.htm」でウィルス名が「HTML/Phishing.39EC3!tr」 この「HTML/Phishing.39EC3!tr」と言うウィルスについて、脅威百科事典で知らべてみました。 このウィルスは「トロイの木馬」に分類されるようで、実行すると、PCやデバイスを乗っ取られて まとめ”Microsoft Portal”から”icloud.com”なんてAppleのメールアドレスでなんてちゃんちゃらおかしい いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)