愉快犯?それとも釣り?それとも… | ||||
※ご注意ください! このブログエントリーは、フィッシング詐欺メールの注意喚起拡散を目的とし 悪意を持ったメールを発見次第できる限り迅速にをもっとうにご紹介しています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中のリンクをクリックしてはいけません! リンク先は正規サイトを模した偽のコピーサイトで、フォームにアカウント情報や クレジットカードの入力させそれらの情報を詐取しようとします。 被害に遭わないために絶対にリンクはクリックせず、どうしても気になる場合は ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリをお使いになってログインするよう 心掛けてください! また、気が付かずにログインしてしまった場合は、まず落ち着いてできる限り早く パスワードの変更やクレジットカードの利用停止を行ってください。 | ||||
鳥肌ものの中華フォントまたもやアマゾンを名乗り不気味なフォントを操るフィッシング詐欺メールが届きました。 読み難くて仕方のないこの中華フォント。 件名は この件名には”[spam]”とスタンプが付けられているので迷惑メールの類です。 差出人は 上手く化けていますね。 天安門広場東側に何が有る?では、このメールがフィッシング詐欺メールであることを立証していきましょうか!
まずは、”amazon.co.jp”について情報を取得してみます。 ”52.119.168.48”がこのドメインを割当てているIPアドレス。 この中で一番重要なのは”Received” IPアドレスを元にしているので、かなりアバウトな位置であることをご承知いただいた上でご覧ください。 ピンが立てられたのは、フィッシング詐欺メールの一大生産地の北京にある「天安門広場東側」付近です。 「Аmazon」の「A」だけ全角では引き続き本文。
「Аmazon お客様」から始まるこのメール。 このメールは、フィッシング詐欺メールなので詐欺サイトへのリンクが付けられています。 結構短いドメインですね。 ん~、やはり釣りっぽいですね。 安全な方法でリンク先の詐欺サイトに調査目的で訪れてみました。 ほらね。 詐欺サイトは、捜査の手が及ぶのを恐れ、えてして時々姿をくらまします。 まとめメールアドレスがアマゾンのものだからと言って簡単に信じてはいけません。 いつものことながら、誤字・脱字・意味不明がありましたらお許しください(^-^; |
こういった詐欺まがいのブラッキーなメールは、本文中のリンクをクリックしないことが大切!
そしてOS付随のセキュリティーは充てにせず、必ず自身でセキュリティーソフトを導入し
防御することが大切です。
丸腰の方、躊躇しないで「ポチっ」としてご安全に!(*^^*)