『イタドリで大問題』英国でこんな問題も・・・

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暑かったぁ~っ。

AKBの総選挙もかなりヒートアップしていましたが、
台風一過の昨日、フェーンも加わったのか当地名古屋では
今年初の真夏日を記録し、最高気温は30.7°。
隣の県で暑さで有名な岐阜県多治見市では30°を軽く超え
32°も上回ったようです。
さて、久々の更新ですが、少し病により床に伏せておりまして
やっと今週から仕事も復帰した次第であります。

話は変わって、英国での話題。
エリザベス女王即位60周年記念の式典に沸き返っていたのは
先日来テレビで大きく報道されていたのでご存知の方も多いこと。
そんな中、こんな問題が起きていました。
イタドリという植物をご存知でしょうか?かなり身近な河原の土手
などに自生する多年草の植物で、食用にもなり、地方の土産物屋には
漬物で販売されているのを見たことがあります。
このイタドリが今、英国の環境にかなり影響を与えているらしい・・・
イタドリは東アジア原産で元々英国には自生しておらず、19世紀に
日本から観賞用に持ち込まれたそうですが、これが近年英国全土に
繁殖し生態系への悪影響が問題になっているそうです。
日本での生態系維持は、イタドリを餌とする昆虫が生息し保たれている
そうですが、英国にはこの昆虫は生息しておらず、これ以上の繁殖を
食い止めるため、この昆虫を日本から輸入するそうです。
英国に限らず、日本でも温暖化など気候変動も手伝い、この手の話題に
事欠きませんが、どの国でも同じような問題を抱えているようです。
詳しい記事はウィキニュースからご覧ください。

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