・2つのゾーンで構成 | |
どうも名古屋という地域は観光集客が下手。 観光スポットがない訳でもないのに盛り上げ方がを知らないと言うか盛り上げようとしません。 有松宿、熱田神宮、徳川園、四間道、名古屋港… 先日できたレゴランドも最初だけでパッとしないようですし… しかしながらそこに来て、河村市長の肝入り事業の一つ「金シャチ横丁構想」がいよいよ15日着工されました。 金シャチ横丁とは、名古屋城とその周辺の魅力を一層向上させるとともに、国内外からの来訪者に対して名古屋の魅力を発信することを目的とした施設で、全体で約1万1800平方メートルの敷地を使い、名古屋城の正門エリアと東門エリアをそれぞれ「義直ゾーン」と「宗春ゾーン」に分け、義直ゾーンは純和風建築で名古屋の老舗飲食店5店舗と物販店1店舗が入り、宗春ゾーンは現代的な木造建築で名古屋の若手飲食店経営者による5店舗が立ち並ぶ予定だそうです。 完成は2018年3月の予定で、中にはなごやめしを食べられるお店やビアガーデンもできるそうです。 |
『金シャチ横丁』が2018年3月にオープンする件
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