『長久手古戦場公園』がリニューアルされる件

長久手とは、秀吉と家康が対峙した「小牧・長久手の戦い」の主戦場跡地。
現在も公園があり、その敷地内に資料室も整備されてはいますが、小規模で老朽化も進んでいます。
市は2022年度のオープンを目指し、体験型の展示施設やフィールドミュージアムなどを設け整備する様で、国指定史跡「長久手古戦場」の周囲にある「東側ゾーン」と「西側ゾーン」に分けてを再整備するとの事。
これによると、東側ゾーンでは、老朽化した郷土資料室を取り壊し、新たにガイダンス施設を建設。

長久手合戦に関する展示を行う他、ミュージアムシアターを設けＶＲやＣＧなどを使って、合戦の当時の様子を再現するそうです。
かなり先の話ですが、楽しみですね。

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