2017年に仲たがいが勃発 大人の事情で2017年に仲たがいを起こし2018年元旦より1年以上に渡り互いのハードウエアーや ビデオ配信の競合サービスを拒否し続けてきたこの2社。 Fire TV向けのYouTubeアプリの提供やPrimeビデオアプリのChromecast、Androd TV対応で 協力していくと発表しました。 うちのテレビ、ちょっと前までFire TVを取付けてYouTube見てたのに急に 「YouTubeを使用できなくなります」って画面に出るようになって… で、Fire TV付属のブラウザで無理やり見てたのが思い出されます。 当時の書いた記事はこちら『『Fire TV』で引続きYouTubeが視聴できた件』♪ 記者発表の内容は 発表によると、GoogleはAmazonのFire TVやFire TV Edition対応スマートテレビ向けに YouTubeアプリを数カ月内に提供する。 これによりFire TVでYouTubeを視聴可能になり、2019年後半にスタンドアロンの YouTube TVアプリとYouTube Kidsアプリを提供する。 Amazonは、PrimeビデオアプリにChromecast機能を追加し、Chromecastや Chromecast built-in対応デバイスでの出力に対応。 さらに、Android TV向けにPrimeビデオアプリを提供しChromecastやAndroid TVを通じて Amazonオリジナル作品を視聴可能になるとの事。 最近は、テレビ自体にアプリがインストールされているものもたくさん発売されていて 昔に比べれば影響は小さくなったと思いますが、もう世界中に影響の出るようなこんな 大人の事情に民間人を巻き込まないでほしいものです。 |