| 朝から電話が…「前のエントリー」で紹介したWindows10の更新トラブルの件。今朝もまだ騒ぎは収まらず、まだずるずる引きづっております。(^^;
 結局色々調べてみると、諸悪の根源はVer1909(November 2019 Update)なる例の大型アップデート。
 これって去年の11月に配信が始まったものなんですけどね。
 そして今朝、「例のマシン」でバタバタしている所へ着信。慌てて席に戻り受話器を取るのですが、既に切れてる。。。
 そしてまた「例のマシン」へ行ってると着信。慌てて戻るが寸でのところで
 またまた切れる。(;^ω^)
 着歴を確認すると身に覚えのない番号から。
 気になって掛け直すと現場へ出向しているサポートスタッフの仕業…
 「朝からすいません、Windowsの更新が始まったんですがあまりに長いので故障かと思って電源長押しして切ってしまいましたが大丈夫でしょうか?」
 って、電話の着信もそうだけどどうしてそうも気が短いのか…(´-ω-`) よくよく聞いてみるとどうやらこの方の更新も悪名高きVer1909とか。 30分くらいかかるかもしれないので気長にやってくださいとお願いし受話器を置いたのですが、なぜにこう急にバタバタと1909でトラブルが続くか…
 だいたいこの更新は3か月前に配信が始まったはず。
 なんで今頃?
 気になって手近なスタッフのパソコンを覗いてみると大半が1903で止まってる…(;^ω^)アハハ
 わたくしなんか配信が始まったって聞くと手動で更新してしまいますが一般ユーザーはこんなもんでしょうかね?!
 
 更新失敗後はクリーンインストールをお勧めさて、「前のエントリー」のマシン。結局のところ担当管理者任せにしてたら上手く上書きセットアップが
 行われていない様子で、完了後直ぐに更新プログラムのダウンロードが始まるらしい。
 まぁわたくしの出る幕ではないのでこの件についてはそっとしておきますがこの騒動でマシンには目には見えませんが相当のストレスが溜まっているはず。
 なので「クリーンインストールを勧めます」とだけ助言。
 きっと週末の時間があるときに出も実施してくれると期待してこの件については幕引き。
 今見たところMicrosoftで公式に配布されているWindows10のダウンロードツールは「MediaCreationTool1909.exe」なのでVer1909対応済みの様子。
 これを使ってクリーンインストールすればセットアップされるバージョンは1909。
 なので忌々しい更新を行う必要はありません(^^♪
 あっ、因みにこのクリーンインストールの場合、マシンのパーツ構成は変更ないのでライセンス認証することなく前のプロダクトを引継げますので♪
 
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