・都会の街中にある寺院 | |
晴天の中、母方の祖父、祖母、叔父の眠る東別院に出かけました。 本当は自転車で出掛けたかったのですが、腰痛が完治していないので今回はマイカー。 今回は名古屋市中区にあるこの東別院についてちょっと調べてみました。 東別院本堂と銅燈籠(中央) 今ある本堂や山門、鐘つき堂などは元々1600年代から1700年代にかけての歴史ある建造物だったらしいのですが、先の戦時中に空襲で焼けてしまい今あるものは戦後の昭和40年代に再建されたもので、迫力はそれなりにありますが歴史的価値はあまりありません。 鐘楼 | |
・戦国武将に絡む土地柄だった | |
さすがに三英傑ゆかりの地、ここ東別院も戦国武将の影が見え隠れする土地柄でした。 古渡城碑 ここ東別院のある地は、その昔「古渡城(ふるわたりじょう)」というお城があった跡地。 日常何気なく訪れていた場所が意外に歴史的な要地だったってことが他にも色々ありそうです。 [mappress mapid=”40″] |
『東別院』は戦国武将に絡む土地柄だった件
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