セキュリティソフトなに使ってる? 巷のセキュリティソフト♬ ウイルスバスター、ノートン、ESET、カスペルスキー、マカフィー等々 たくさんのソフトが販売されていますが皆さんはどんなものをお使いでしょうか? どのメーカーも年々様々な形で強化されどれをとっても機能はどんぐりの背比べと 言った感じでしょうか。 わたくしと言えば最近はいつも紹介している「ウイルスバスター」のユーザーです。 以前は「ノートン」を使っている時期もありましたが以前は動作が重くストレスが 貯まるので当時比較的動作が軽快だったウイルスバスターに乗り換えそれ以降ずっと 使い続けております。 ご存知の通りわたくしの所へはかなりの数の「詐欺メール」が届くのでこういった アプリには当然神経を使っています。 何かあってもお金には代えられませんからね(;^ω^) 無料の選択肢はある?! 世の中には色々なソフトがあるもので、なんと無料のアンチウイルスソフトも 存在するんです。 ソフトの名前は「Avast(アバスト)」 チェコにあるセキュリティアプリメーカーのフリーウエアー製品。 このソフト、機能別に4種類用意されていて基本機能のバージョンは無料。 聞くところによると国内でも無料ユーザーは多く広く使われているそうです。 でも、この手のソフトが無料ってちょっときな臭そうだと思いませんか? そんな選択肢わたくしには到底ありません(;^ω^) セキュリティーメーカーが個人情報を売る?! さて、ここから本題♪ 実は最近、このセキュリティアプリメーカーから個人情報漏洩のニュースが話題に なっているのをご存知でしょうか? お聞きになった方も多い事と思いますが、この「Avast」はアプリで収集した ユーザーデーターを許可無く販売していたそうです。 このデータには、Google検索、Googleマップの場所検索、LinkedInページでの アクティビティ、YouTubeの動画のクリック、ポルノサイトでどの動画を見たか などが含まれ、例えばあるユーザーが何かを購入するまでにクリックしたすべての URLの履歴をたどることができる程のもの。 噂によると、この収集したデーターはマーケティング企業に日本円で約2億2700万円で 買われたとか。 情報漏洩を恐れて導入したセキュリティアプリがその情報を漏らすとは何とも 許しがたい行為! 手口はこんな感じでしょうか。 ・無料で配布しユーザーを増やす。 ・そしてそのユーザーから情報収集集積。 ・集めた情報をマーケティング企業に売買。 ・その金でアプリを開発し企業運営を行う。 こんなのビジネスじゃなくて詐欺ですよね…あぁ~怖い怖い ヒィー(>ω<ノ)ノ もしかしてこのエントリーをご覧の方で「Avast」のユーザーさんは 早めに見切りを付けて乗り換えられることをお勧めします! |